林業、森林、木工についての様々な事を楽しく、おかしく、時には涙無くては語れない話など・・・

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ここ最近、林業関係(ボランティアなども含みます)での事故をよく耳にします。
毎週、日本のどこかで誰かが命を落としているというくらいの頻度です。

そこで、気になっているのが
今、チェンソーを使っている人達は
木の伐り方を知っているのだろうか?
安全を考えて木を伐っているのだろうか?

「そんなの当然だろ!ただでさえ、林業は危険な仕事なんだから!」
という声が聞こえてきそうですが

ここ数年、流れてくる映像は安全を考慮した伐採からは程遠いものばかり。
非難されるのを覚悟で書きますが
鳥取県青年林業士紹介ビデオ
自伐型林業推進協議会
林業女子
これらに類するビデオが簡単に閲覧できるように世の中に氾濫しています。

一般の林業を知らない人達からみると、これが当たり前の作業風景に見えますが
私の目から見ると、「怪我を待っている作業風景」としか見えません。

危険な作業だと言うのなら、安全に作業が出来るように万全の体制をとらなければいけないはずなのに
これらの作業風景はどうだ?
これで安全に作業ができるのか?
指導している人自体が安全を考慮した装備をつけてないのでは?

自伐林家の人たちを増やすのは良い事です。
木の駅として、地域の人たちが山に目を向けてくれるのは、素晴らしい事です。

だけど、それが事故の引き金となる事だけは絶対に避けて欲しい。


以前の事、ある自伐林家の青年が「林業と言う危険な仕事をしています。」との言葉を発したとき
私は彼に言いました。

「林業が危険なのではなく、作業の中に潜んでいる危険を排除しないままに作業している事が危険なんだ。」
「林業が危険だと決め付けないで欲しい。」

と・・・

これからも多くの人が、山に入ってチェンソーを使う事になるでしょう。
私は口をすっぱくして、安全について説きます。
口の悪い人は
「自分の所の商品を売りたいからだろう!」
と言う人も、いるでしょう。
だからどうした?
それで、怪我が防げるのなら、無理矢理にでも売りつけたいくらいです。

みなさん
もう一度、自分の作業が安全かどうか、確認してください。
自分で確認する事に自身が無いなら、誰かに確認してもらってください。

怪我をすると自分自身だけでなく、家族・仲間達も辛い目にあいます。

林業が事故の記事を聞かなくても言い産業になる事を願っています。
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