林業、森林、木工についての様々な事を楽しく、おかしく、時には涙無くては語れない話など・・・

2018/051234567891011121314151617181920212223242526272829302018/07

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
苗木の作り方と丸太の造材についての研修に言ってきました。

林業をする上で、最初の段階が苗木作り。
そして最後の段階が造材作業。
(もちろん、その後の製材も有るのだけど、林業としては造材が最終かな?)

まずはじめは苗木作り研修。
苗木と言っても、今回の研修目的は[コンテナ苗]
コレまで私達の所では、昔ながらの方法で直接地面に挿木をして
年に数回の草取りと床替えという作業を2年間行って、
ようやく山に植えられる苗を作ってました。
挿木にしても床替えにしても非常に辛い作業。
毎回、「腰が・・・」と言う人が続出。
おまけに時期が限られているので、他の業務に影響が出ることも多々有りました。

が!このコンテナ苗は違う!
(これがコンテナ苗)
IMGP1481.jpg
これまでにも似たようなうな作り方をされていた手法として、ポット苗が有ったのですが
どうしても根が巻いてしまうという欠点が有りました。
その欠点をなくしたのがコンテナ苗の特徴です。

今回、研修でお邪魔させて頂いたのは、三次市の多田さんのところ。

現在広島県林研の会長をされていて、県内苗木生産農家では5本の指に入る方です。
9時に作業場所に到着。
早速目に飛び込んだのは、予想以上に高い位置に並べられているコンテナ苗。
IMGP1499.jpg
地面からの距離を確保することで、コンテナ下への根の張り出しを防ぐことが出来るそうです。
上に見える写真だけで、約8000本
確かに効率はよさそう。
おまけに立ったままの姿勢で作業が出来るので、仕事も楽。

この日は、用土のつめ方から挿木のさし方。
コンテナへの床替えの仕方などなど、盛りだくさん。

ついでに、挿木用母樹の作り方から刺穂のとり方まで
指導して頂きました。
IMGP1506.jpg

私自身、苗木生産者の資格は持っているけど、これまで真剣に取り組んだことが無かったのですが
(というより、無知なため出来なかった・・・)

帰って早速、コンテナ用の資材を発注しました。
とりあえず今年は2500本をコンテナで作ってみましょう。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。