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林業、森林、木工についての様々な事を楽しく、おかしく、時には涙無くては語れない話など・・・

2020/0112345678910111213141516171819202122232425262728292020/03

私事になるけど、ダイエットのために昨年末からウォーキングを始めました。
効果の程は・・・・(^^;)
まぁ、そのうち効果が現れるだろうと、毎日歩いてます。

歩く時間も昼間は仕事の都合で無理なので
大体が夜から深夜。
昨日も雪の降る中、9時ごろから歩き始めました。

ところが、雪降る中を歩くのって結構大変なんです。
ところどころに積もり始めてる雪を避けながら
前から降り注ぐ雪を顔前面に受けないように。。。
どうしても、下を向いてのウォーキングになってしまいますね(^^;)

そのような姿勢で歩いてる時、色々な事を考えます。

昨日は木材の生産性。

『森林・林業再生プラン』が発表されて
「林業が自立するため、国産材自給率50%を目標」にこれからの林業界は進もうとしています。
昨年1年、このプランにかかわらさせていただいたのですが

木材の生産性を上げることって本当に大事なの?
林業の本当の目的って生産性を上げることなの?
生産量が増大すれば、林業は自立できるの?

う~ん・・・
そんなに単純なものなのだろうか?

補助金を貰って、路網を整備して
補助金を貰って、間伐材を搬出して
そして、行政は大量に木材生産をした事業体を優良事業体として、更なる優遇措置を講じる。
日本全国、木材生産量増大で一本槍。

でもちょっと待てよ
ほかの産業でもそうだろうけど、
目指すところは生産性ではなくて収益性ではないだろうか。

経済の基本は
「最小のコストで最大の収益を目指す。」こと
決して
「最大の生産量を目指す。」ではない。

生産量増大は「手段」であって、「目的」ではないはず。
もちろん生産性を上げて、コストを下げ、薄利多売で利益を追求するという「手段」もある。
が、それは「薄利」でも利益がある場合の話し。

林地残材や曲がり材を搬出して
工場まで10000円の経費をかけて
7000円で販売して
補助金があるから収支トントン。
「良かった良かった」
そんなことばかりしてたんじゃいつまでたっても「自立できる林業」はありえないでしょ?

今の再生プランには「手段」の達成については謳って有っても
「目的」の達成については具体的数値は謳ってない。

この事を行政関係者にに言うと
「利潤については行政のタッチするところではない。」
との言葉が決まり文句のように返ってくる。

あまりにもばかげてる。
こんなことやってたんじゃ
何年たっても林業は補助金から抜け出すことも、自立することも出来ない。

なんて事を、ブツブツとつぶやいていたらいつの間にか玄関までたどり着いてました。(^^;)
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