今月に入って刈払い機の修理が増えた。とこのブログで以前書いたけど
その後も続々と・・・
特に多いのが、クラッチハウジングベアリングの破損。
さすがにこうなると使えません。
ベアリングだけの交換も可能だけど、その周りのパーツもひずみが出てるので全て交換。
主な原因は、ナイロンコードの強引な使用。
本来ナイロンコードは20cm程度までの長さで使えばいいのだけど
これを30~40cmに欲張って、尚且つ片方が千切れてたりすると
偏心状態でぶん回す事になるので、そりゃベアリングももちません。
適正な機材を適正な使用方法で使って、安全な作業をいたしましょう!