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林業、森林、木工についての様々な事を楽しく、おかしく、時には涙無くては語れない話など・・・

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苗木の作り方と丸太の造材についての研修に言ってきました。

林業をする上で、最初の段階が苗木作り。
そして最後の段階が造材作業。
(もちろん、その後の製材も有るのだけど、林業としては造材が最終かな?)

まずはじめは苗木作り研修。
苗木と言っても、今回の研修目的は[コンテナ苗]
コレまで私達の所では、昔ながらの方法で直接地面に挿木をして
年に数回の草取りと床替えという作業を2年間行って、
ようやく山に植えられる苗を作ってました。
挿木にしても床替えにしても非常に辛い作業。
毎回、「腰が・・・」と言う人が続出。
おまけに時期が限られているので、他の業務に影響が出ることも多々有りました。

が!このコンテナ苗は違う!
(これがコンテナ苗)
IMGP1481.jpg
これまでにも似たようなうな作り方をされていた手法として、ポット苗が有ったのですが
どうしても根が巻いてしまうという欠点が有りました。
その欠点をなくしたのがコンテナ苗の特徴です。

今回、研修でお邪魔させて頂いたのは、三次市の多田さんのところ。

現在広島県林研の会長をされていて、県内苗木生産農家では5本の指に入る方です。
9時に作業場所に到着。
早速目に飛び込んだのは、予想以上に高い位置に並べられているコンテナ苗。
IMGP1499.jpg
地面からの距離を確保することで、コンテナ下への根の張り出しを防ぐことが出来るそうです。
上に見える写真だけで、約8000本
確かに効率はよさそう。
おまけに立ったままの姿勢で作業が出来るので、仕事も楽。

この日は、用土のつめ方から挿木のさし方。
コンテナへの床替えの仕方などなど、盛りだくさん。

ついでに、挿木用母樹の作り方から刺穂のとり方まで
指導して頂きました。
IMGP1506.jpg

私自身、苗木生産者の資格は持っているけど、これまで真剣に取り組んだことが無かったのですが
(というより、無知なため出来なかった・・・)

帰って早速、コンテナ用の資材を発注しました。
とりあえず今年は2500本をコンテナで作ってみましょう。