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林業、森林、木工についての様々な事を楽しく、おかしく、時には涙無くては語れない話など・・・

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先日、愛媛で在学中の次男を連れて
西予市まで行って来ました。

その帰り道で
『大寶寺(44番札所)』
の看板を見た次男が
「久万地方に吉野すぎを最初に植えたのが大宝寺らしいよ!」
と言い張ったので
時間も有る事だし、行って見ようか・・・

カーナビで道順を検索すると、
[走行距離約50km・到着時刻16時過ぎ]
ただし、途中はかなり曲がりくねってる・・
一応県道では有るけど、おそらく、林道並みの道が続くかも・・(^^;)

『酔ったら言えよ!』と声を掛けて
グネグネ・グネグネ・・・・
私が助手席なら確実に酔ってます(^^;)

なんとか無事にたどり着いて
お参りも終えて
さて、吉野すぎはどこだ?
二人して、付近のスギを探し回る。
確かに太くて見事なスギはある。
IMGP0620.jpg
『想定樹齢700~1000年』と書いてある。

けど、吉野すぎの記述はどこにもない。
付近を見回してもそれらしい看板はない。

「う~ん・・・」

帰ってから、調べたところによると
明治8年頃、和歌山出身の住職が吉野杉の苗を付近に植林したそうである。
そして、地域に造林を普及させて現在の久万林業の礎となった。そうだ。

実際の元祖吉野杉は見ることは出来なかったが
神社仏閣の樹木には何かしら惹かれるものがある。

道程はしんどかったけど行って良かった(^_^)
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