高松に来たついでに小豆島に行ってきました。
小豆島は2度目。
以前に来た時は確か視察。
観光で来たことは有りません。
で今回は?
やっぱり視察(^_^;)
SGECの森林認証を取得されている「大鐸財産区有林」を視察に行って参りました。
まずビックリしたのが、小豆島の林業。
明治の廃藩置県後から熱心に行われていて、香川県の中に有ってもかなりの歴史を持っていると言うこと。

ちょうど丸太の積み込み作業の最中でして、丸太の出荷もやはり島外。
フェリーを使って四国香川の市場まで搬送するとのこと。

運送費はかなりのネックになっている様子でした。
材価に対しての運送費がかなりの割合を占めていて、この立派なヒノキ山(45年生)でさえ
赤字経営にならざるを得ず、今後の施業をどのようにしていくのか思案されていらっしゃいました。
ただし、一般に瀬戸内海の島々ではなかなか林業を営むことは難しいのですが、その素晴らしいヒノキ林には本当にびっくり!
まだまだ「井の中の蛙」だと思い知らされた一日でした。ヾ(_ _。)ハンセイ…
最後に立ち寄ったのは前回の視察でお世話になった「小豆島オリーブ公園」

ここで買って帰ったハーブとオリーブは今でも我が家で元気に育ってます。
(元気すぎてちょっと困ってるのも事実だけど・・・(^_^;)
小豆島は2度目。
以前に来た時は確か視察。
観光で来たことは有りません。
で今回は?
やっぱり視察(^_^;)
SGECの森林認証を取得されている「大鐸財産区有林」を視察に行って参りました。
まずビックリしたのが、小豆島の林業。
明治の廃藩置県後から熱心に行われていて、香川県の中に有ってもかなりの歴史を持っていると言うこと。

ちょうど丸太の積み込み作業の最中でして、丸太の出荷もやはり島外。
フェリーを使って四国香川の市場まで搬送するとのこと。

運送費はかなりのネックになっている様子でした。
材価に対しての運送費がかなりの割合を占めていて、この立派なヒノキ山(45年生)でさえ
赤字経営にならざるを得ず、今後の施業をどのようにしていくのか思案されていらっしゃいました。
ただし、一般に瀬戸内海の島々ではなかなか林業を営むことは難しいのですが、その素晴らしいヒノキ林には本当にびっくり!
まだまだ「井の中の蛙」だと思い知らされた一日でした。ヾ(_ _。)ハンセイ…
最後に立ち寄ったのは前回の視察でお世話になった「小豆島オリーブ公園」

ここで買って帰ったハーブとオリーブは今でも我が家で元気に育ってます。
(元気すぎてちょっと困ってるのも事実だけど・・・(^_^;)
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