吸収源対策森林施業推進活動緊急支援事業

何とも長ったらしい名前ですが、こんな事業が有ります。

京都議定書(第3回気候変動枠組条約締約国会議)の批准から10年。
今年から実行年となります。

内容はと言うと至極単純。
日本では、2008年から5年間で「温室効果ガスを1990年のレベルから6%減らしましょう!」と言うことだけです。
こんな事くらい、ちょっと努力すると「お茶の子さいさい」とおもわれます。が!

実は、2008年初頭には1990年に比べて7%も増加してるのです。
で、合計の削減率は13%・・・
ホンマに出来るんかいな???

話を戻して
当初目標の6%のうち、森林の吸収によって3.9%削減させるってのが日本政府の立てた目標です。
この3.9%を達成するために森林の整備を行い、なんとかクリアーさせようと林業界は必死。
そのために様々な事業が展開されてますが
私たち「林業研究グループ」も、もちろん必死。

その説明会が東京で行われてたのです。


ところで、何故減らすべき温室効果ガスが増えたと思われますか?
企業?違います。
企業は必死になって減らしてます。
一番の増加は一般家庭。
当初に比べると、個々の機器では使用エネルギー料は減っているのですが
数の増加によって結果的に増えてるんです。

その昔は、家に1台のクーラーが今では全部屋が当たり前。
快適さを取るか?温暖化による異常気象を取るか?
それはあなた次第です。

温暖化による異常気象を他人事のように語るのではなく
自分の身の回りから真剣に「防ぐ」手だてを考える時代がやってきたのかもしれないですね。
by た〜  at 22:26 |  林業 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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