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林業、森林、木工についての様々な事を楽しく、おかしく、時には涙無くては語れない話など・・・

Forest Amusement

 09月の記事一覧 
2006
09/29
Fri
Category:家出

つま恋 最終章 

一週間にわたって書き連ねてきた【つま恋2006】もいよいよ最終章。
もう少しお付き合いくださいね。(^_^)


時計の針は7時半を廻り、暗闇の中には、特大ステージが浮かび上がる。
そこに最後の出番として現れたのは「吉田拓郎」。
最後のステージ第5部は、big band を引き連れて「ああ青春!」
観客全員スタンディングの中でスタート。
「虹の魚」
「この指とまれ」
「ビートルズが教えてくれた」
「言葉」
「サマータイムブルースが聞こえる」
「人生を語らず」

MCの中で時々聞かれる「9時30分まで・・・」おそらく今日の新幹線で帰る人たちを心配してのことだろう。
以前の拓郎なら、どうだったんだろ?と
やっぱり、丸くなったのかな〜

なんて思ってたら突然、拓郎がソロでギターをかき鳴らしながら「永遠の嘘をついてくれ」を歌い始めた。
なんで?どしたの?
そしてステージの袖には、ちょこんと(本当に「ちょこん」と言う感じ)の一人の女性。
マイクの前に歩いてきたその女性は
「中島みゆき」
拓郎に呼ばれてきたのか、それとも瀬尾一三に誘われてきたのか
そんなことはどうでもいい。
みゆきと拓郎のデュエット。おそらく最初で最後???
これで、昨年コンサートを見に行った3組は全てこのステージに揃ったことになる。
歌い終わった「みゆき」と、照れくさそうに握手を交わす拓郎。
みゆきのMCが無かったのが残念だったけど、、、

続いては、しんみりと
「外は白い雪の夜」
「僕たちはそうやって生きてきた」
「冷たい雨が降っている」

この曲を、ここに持ってくるのはさぞ勇気がいっただろうな〜
本当に雨だったら、顰蹙物か、はたまた狂喜乱舞のヒートアップか・・
まぁ、降らなくて良かったけどね。

「みんなの好きな唄、行くからね〜」で始まったのは
「春だったね」
「落陽」

「落陽」と共に花火も共演。
近くで打ち上げて、そのうえ風がこっちに吹いてるもんだから、花火のカスや、酷い所には火のついた花火がそのまま降りかかる。
でも、廻りのみんなは花火カスを払いながらも楽しそう(^_^)
「a day」

そして、拓郎のステージ最後の曲は
「今日までそして明日から」
拓郎が病に倒れてツアーが中止になり、その後に行われた2003年のツアー
その1曲目がこの曲

♪私は今日まで生きてみました♪

あの時の、ちょっとやつれて、それでもギター1本をしっかり抱えて唱う拓郎。
実は、私が拓郎の生の歌声を聞いた最初の曲なんです。
それだけに、感慨ひとしお。

全てを歌い終わって、ステージに向かって丁寧に頭を下げる拓郎。
いつまで経っても、頭を上げてくれない。
「もう、そのくらいで良いですよ。」って声をかけたくなる。

その後アンコールの声に乗って
かぐや姫「神田川」
拓郎「聖なる場所に祝福を」
の2曲が有ったのだが、私の中では「今日までそして明日から」で【つま恋2006】は終わっていた。

CA340014.jpg


が、しか〜し!私の中では終わっていても現実はそんなに甘くない。
これから35000人の年寄りがこの会場を去らなきゃいけないのだ。
35000人ですよ。35000人!
これだけの人間が(年寄りとは言え)一斉に出口に動くとどうなると思う?
確実に何人かは死ぬ。
そんな訳で、今回主催者が取った苦肉の策は「規制退場」
「アナウンスしますから、順番に退場してくださいね。」ってやつ

本当にそんなこと出来るのか?
かえって混乱して死人が出るんじゃないのか?

が、さすが大人(年寄り)。普段子供達に、人の生きる道を諭してるだけのことはある。
誰一人文句を言うこともなくアナウンスの声に従っておとなしく退場していく。
約40分待って、「D7の皆様、お疲れ様でした。」の声に、来た時と同じように、長い行列を文句も言わず歩く。

途中で超特大ポスターの前で記念写真を撮って歩く。
DSC04904.jpg

可愛いお姉ちゃんに声をかけられて、パンフレットを買わされて。。。再び歩く。
DSC04906.jpg

真っ暗闇に、埋もれた「つま恋ボンネットバス」を横目に見ながら歩く。。。。。。
DSC04913.jpg

つま恋のゲートをなごり惜しむ様に振り返りながら、今度は帰りのバス停まで歩く。。。

掛川駅でバスから放り出されて、近くのコンビニで晩飯買って、ホテルに帰り着いたのは一体何時だったろう?
12時は回ってなかった様な気がしたが・・・



これで私の「吉田拓郎&かぐや姫 Concert in つま恋2006」は終わった。
その余韻は、これを書いている今でも残ってる。
いや、これを書いてるから未だ、その興奮を思い出してるのかもしれない。

今回のコンサートに誘ってくれたkさん、ありがとう。
拓郎の世界に再び目覚めさせてくれたoさん、ありがとう。

感謝を込めて二人の写真をアップします。。。。(^w^)

DSC04685.jpg

DSC04681.jpg


〈 完 〉
Posted on 22:43:30 «Edit»
  tb: (0)    com: (11)
 お疲れ様でした
長い長い報告書、ありがとうございました。
楽しく、我が軌跡も冷静に振り返りながら拝読いたしました。

これで社長は「帰って」きちゃったのですね。
私はいまだ旅の途中・・・・・・・

まだ帰れない。
まだ帰りたくない。   涙
  by k@鳥屋
 はじめまして
この記事にトラックバックさせていただいたのですが、うまく反映されなかったようです。
(もしかしたら、時間差で反映されているかも?)
つま恋の記事を全部読ませていただきました。
いろいろ共感できるところがあったので、TBさせていただこうと思いました。
  by ひろこ
 kさん・・・
だだこねてなくて、早く帰ってきなさい!
君を待ってる多くの子供達と愛人(羽根付き)を路頭に迷わせたらダメだよ(^_^)v

って、本当なら私だって帰りたくないぞ〜
  by た〜
 ひろこさん・・
TBご面倒おかけしました。
ひろこさんの所へも寄らせていただきました。かぐや姫FANなんですね(^_^)
普段は全く別のブログですが、よろしかったらまたおいでくださいね。
  by た〜
 
いいですねぇ。このノリ!
皆さんとご縁をいただいて30余年になりますね。
姿形は多少変わりましたが、気持ちだけは昔のままで。
  by アルテミスちさと
 ちさとさん・・
30余年・・もうそんなになるんですよね〜。あの頃から、そんなに時間が経ったって実感が全くないと言うのは何故なんでしょ?
ま〜私なんぞ、姿形は、多少どころか大きく変化してしまいましたが・・やっぱり30年の歳月は長い・・(ToT)
  by た〜
 超大作
ありがとうございました。
この余韻は、このブログのおかげでとてもいい感じに僕の中で熟成されています。
広島、ええのぉ
  by o
 超大作かどうか・・・
超駄作・・って話も有るけど・・(^_^;)
まぁ、楽しんで頂けたのなら、それが何より!
そんなに、広島が良かったら戻っておいで・・・(^∇^)
  by た〜
 帰れん・・・
仕事が・・・ない・・・
  by o
 ボンネットバスTSUMAGOI号
今週末の3連休、福山自動車時計博物館において、ボンネットバスTSUMAGOI号の試乗会が行われるようですよ。
http://www.facm.net/saisin.htm#4
  by まる
 ボンネットバス
まるさん、情報有り難うございます。
TUMAGOI号は福山に居た奴だったんですね〜、初めて知りました。
ナンバーの「923」は確認してたんですが、「福山」ナンバーだったのかな?

今週末・・行ってみたい。乗ってみたい。
仕事が無ければ・・・・(ToT)
  by た〜