FC2ブログ
林業、森林、木工についての様々な事を楽しく、おかしく、時には涙無くては語れない話など・・・
新装成った工房に新しい機械が数点入ってきました。
今日はそのうちの一つをご紹介。

DSC01120.jpg


リョービ「HW-1」。ホゾ取り機です。
中古をオークションで落札しました。

木材の結合方法には、釘を打つ、ネジで止める、接着剤でくっつける。等色々有りますけど基本は密着させる事と止めた場所が動かない事。

釘やネジで止めた場合には、最初のうちはしっかり止まってるようでも時間が経つにつれてぐらぐらになって最後には分解してしまう事が良くあります。
が、穴を開けて、そこに同じ大きさの(実際にはわずかに大きな)凸を差し込むとそれだけでも結構頑丈な物に成るんですね~。
DSC01127.jpg


そこに接着剤を塗って叩き込んだ日にゃ・・・後からはずそうとしてもはずれない。
最悪の場合には作ってる最中にミスに気付いてはずそうとしても、にっちもさっちも行かなくなって、そのままゴミ箱へ・・・何て事も(^_^;)

その凸のことを「ホゾ」って言うんですけど、これを作るのが結構面倒。
一つ二つなら何て事無いけど10も20もって事になると、嫌になってくる。
そこで、文明の利器の登場。
それが「ホゾ取り機」

この機械には、縦横合計4枚の丸鋸がついていて押し下げるだけでホゾが出来るんです。

DSC01124.jpg

この4枚の丸鋸でセッティングしたとおりのホゾを簡単に作れるんです。
でもね、元々が大工作業用。木工に使うには精度がイマイチ。
木工の精度は大工仕事の10分の1くらいシビアになるから、このままではちょっと使い物に成らないかも・・・
荒削りぐらいには使いましょう。
ちなみにお値段は35000円だった。
新品だと20万近くするのかな~
スポンサーサイト