林業、森林、木工についての様々な事を楽しく、おかしく、時には涙無くては語れない話など・・・

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今週一週間、島根県で行われていた森林作業道の作設研修に行ってきました。。
この事業は、林野庁の人材育成事業の一環で、森林作業道の作設者を育成する研修です。

作業道の研修としては、3種類があり、
まずは、これから作業道を作設する人を対象とした「初級研修」
2段目として、初級を受講した人たちが次のステップに進むための「フォローアップ研修」
そして最終段階が、初級・フォローアップの対象者に講師を勤める人を育てる「指導者研修」


今回は「指導者研修」として島根県にやってきたのですが、
正直に言うと、指導者研修は疲れ方が半端じゃない。
なにせ受講生は、これまで多くの作業道を作設してきている人たちです。
中には、建設業を経験してきている人もいます。
はっきり言って、重機の操作技術は、私なんぞより格段に上でしょう。

じゃぁ、何故そんな人たちに対して私なんぞが講師を出来るのか?
そこはお得意の「口八丁手八丁」で相手をだまくらかしながら、いかにも本物らしく見せる・・・・
なんて事はしませんが、、、、

指導者になる人たちには、操作技術以外にも必要な技術があります。
それが、「人に物を教える技術。」

人材育成の時によく言われる言葉として
「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ。」
というのが有ります。

これまでの様に「見て覚えろ。」ではなくて
何故、この操作が必要なのか?
それを理論建てて、説明してあげることによって
相手に理解を促す。
それでも相手が理解できていなければ、様々な方法を用いて理解できるまで説明する。

説明して、実地で見せて、実際にやってもらう。
これの繰り返す事で、これまでより早く技術を身につけてもらう。

指導者研修ともなると、それを教える講師も二人で担当します。
双方で同じ事を教えても意味が無いので
一方は、技術研修。
もう一方は、指導者としての教え方研修。

もちろん私は、「口八丁手八丁」での教え方研修担当・・・・・

IMGP1343.jpg
こちらは、正統な技術研修担当の山田講師の研修風景です。
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木曜・金曜と、千葉県で「林業グループコンクール」に参加した後で
一旦広島に戻り
昨日は、大阪に日帰りで出張でした。

目的は『NPO法人サウンドウッズ』さんが開催したセミナーへの参加のためです。
テーマは「誰が日本の森を救うのか?」
講演は、赤堀楠雄さんと田中淳夫さん

立場(見方)の違う二人のジャーナリストが、現在の林業をどう見ているのか?
今後の展開をどのように考えているのか?

結果は、
大変楽しい時間を過ごすことが出来ました♪

その講演の中で、ふと考えたのは

今の林業関係者で50年後の森林の状況を考えている人がどれだけいるのだろうか?
森の姿。
木材の使われ方。
その加工方法。
もちろん、明確な姿を表現することは困難だけど

少なくとも、「将来は、こんな風な森にしたい」と言う想いを持っていなければ
林業家とは言えないのだろうか?

現在行われている画一的な施業が、全て無駄だとは言わないけど
その山に合った、もっと有効な施業方法が必ずあるはず。

それが判るような人材が育つことが最優先。だとおもうけど・・・・
今年に入って最初の出張で東京に来てます。

昨日からの雪で、
高速道路が通行止めになって空港まで行かれなかったらどうしよう?
ちゃんと飛行機は飛ぶのだろうか?

などと、考えてたけど、
空港までの高速道路では-6℃などという、恐ろしい気温になっていたけど
無事空港にも到着!
そして、寒くても飛行機は飛ぶ!
と言うより、気温だけで見ると、実は寒いほうが飛行機にとっては飛びやすい環境。
逆に暑すぎると揚力の発生が弱まって飛び難い。
と、物の本で読んだことがある(^^;)

普段飛行機に乗ってしまうと、すぐに寝てしまうのだけど
今日は何気なく窓の外を見ていると
見上げる空は真っ青で、下界は一面真っ白。
そこに朝日が当たって見事なコントラストを描いてる。
そして高い山々は雪で真っ白!
その色の違いで標高まで判断できるほど。

しばらくその景色を眺めていると
うん?この模様どこかで見たことがあるぞ?
・・・・・
そうだ!日本地図だ!
早速、備え付けの雑誌から航路図のページを開いて見比べてみると

「おお!
あそこが、天橋立だ!
次は比叡山!そして琵琶湖だ!」

まさに日本地図と同じ景色が目の前に・・・
いや、窓の下に見える。

「もうちょっと良くと名古屋上空で
ちょっと向こうに見えるのが北アルプス。
もうちょっと行くと南アルプスだ!
その間に見えるのが、糸魚川静岡構造線で
今、富士山静岡空港の真上だ!」

10000m上空から見ると、日本は狭い(^^;)
そして、地図の正確さが実感できる!(当たり前だけど・・・)

久しぶりに興奮しっぱなしの、あっという間の1時間でした♪
昨日は東京で会議でした。
林業従事者のキャリアアップを進めていくために、どの様な方法が良いのかを検討しています。

もちろん、事業体の協力なくしては難しいことですので
そのためのマニュアルを作って行かなければ・・・

実は、他の産業ではすでに当たり前のようになっている「能力向上マニュアル」が
林業には未だ存在しないのです。
それを整備すべく関係機関の方々と詰めています。

林業と言えば、従事者の人数が足りていない。とはよく言われますが
たとえ、人数が充足しても個々の技術の質を高める事も必要です。
年度内にあと2回の会議を持って来年度から使えるように頑張ります。


さて、東京出張時の宿泊はいつも同じホテルに泊まっているのですが
たまには・・・・

って事で、今回は
『庭のホテル東京』
開業してまだそんなに年月は経ってないのですが

なかなかの雰囲気。
IMGP0529.jpg
一見、旅館の中の洋間って雰囲気ですが
ホ・テ・ルです(^_^)

バスルームも広い~♪
朝食のバイキングも美味しい♪

これでもうちょっと安ければなぁ・・・(^^;)
2月に自転車を買って近隣をちょこまかと走っていました。
主に広島市内での会議には重宝して往復40kmは運動には調度いい♪
その時に買ったバイクは『クロスバイク』と言う種類のバイクでして
一文字のハンドルで、オンロードもオフロードもこなせて
よく言うと「万能型」
悪く言うと「どっちつかず」(^^;)

でもオフロードを走ることなんて全く無くて、主に街乗り。
時たま、中出(遠出までには至らない(^^;)
そうなると、必然的にロード専用の『ロードバイク』に目は向いて
「万能型」より「専用型」の方が間違いなく性能は高いはず!
なんてことを考えてるうちに悪い虫がムズムズ・・・と

7月に家族に内緒でネットで買っちゃいました。
内緒とはいえ、ブツが届けばバレて当たり前。
嫁さんのあきれた顔を横目で見ながらちょこちょこ走ってたのです。

仕事が忙しくて、まともに乗る時間もなかったのですが
先日駆動系のパーツを総入れ替えして
今日は久しぶりの休み♪天気も秋晴れ♪
試運転も兼ねて、ちょっと、遠くまで行ってみましょう(^_^)

行き先は周防大島。
自宅から片道60km弱。
天気は良いけど、心配事も有ります。
一番の心配は「最近乗ってない!・・・体力が持つのか?」

余裕を持って朝8時に自宅を出て最初は順調順調
ノンビリ走って、昼までに大島へ着ければ良いや。と考えていたけど
背中から風を受けて、走る走る。
調子に乗って走っていたため
大島に着いたのは10時半。
「結構快調に来られたなぁ」なんて余裕でいたのですが
この時点で私の体力は8割使い切ってしまっていたのです(T_T)

IMGP0513.jpg

「さて、帰るか!」
とペダルを漕ぐけど
来たときの勢いは無い。
そりゃそうです。

来るときに追い風なら、帰りは向かい風。
おまけに体力は2割しか残ってない。
平らなはずの道路が上り坂に見える・・・
すぐさま2割の体力は0になり
コンビニで体力を補給しながら、2時間かかって岩国までたどり着き
ようやく昼食。

岩国に行くといつも寄るトンカツ屋さんでお腹は満たされたけど
食べたからって、すぐ体力回復には繋がりません(^^;)
結局自宅に帰りついたのは3時半。

行き2時間半。帰りに4時間。
もうちょっと体を鍛えなきゃ(^^;)

ちなみに総走行距離114kmでした。

疲れた・・・
ただいまの時刻、午前11時30分。
激しい風雨の中、千歳空港にいます。
ラウンジから外を眺めると飛行機が次々と発着しています。
IMGP0473.jpg
飛行機って風には弱いけど、雨には強いんだなぁ(^^;)


さて昨日は、林研グループの『東北・北海道グループコンクール』でした。
東京からやってきた執行部の面々と一緒に、
前泊してた札幌からレンタカーに乗り込み一路の登別へ!

途中から、台風12号崩れと13号の影響で風雨は強くなったものの
なんとか高速道路の通行止めは免れて予定の時間に無事到着。

初めての登別温泉だけど、天候のせいで外に出ることもままならず
そのまま、コンクールに突入(^^;)

まぁ、当初の予定がコンクールへの参加だから、
文句を言う筋合いは無いのだけれど・・・

コンクール自体は、傍観者としてみた場合には首を傾げる事も有ったけど
予定通り終了!

今年は「中国・四国」「関東・山梨」「東北・北海道」と3つのコンクールに参加して感じたのは
昨年までの『業』としての林業から、人づくりにシフトしている発表が多かった事。
もちろん、林研グループがそういった方面の補助事業を行っているという事も有るけど
もっと、業としての林業も見てみたかった。

中には、「おいおい、それは農業分野だろ」なんてのもあったりして・・・(^^;)

確かに中山間地を舞台にしている林研グループにとって林業も農業も一体的に活動していることが多い、
それが悪いと言うつもりはないし
一体的に活動することによって、地域の人材の確保や交流も盛んになるのであればいいことだと思う。

けどね。
林研グループのコンクールならもうちょっと「林業」に的を絞って欲しかったなぁ。

さて、これから嵐の北海道を離れて
東京まで戻ります。

明日は伊豆に行ってきま~す(^_^)
明日からの「森林作業道指導者研修」に備えて、愛媛県四国中央市にきています。

それにしても・・・『四国中央』市・・・
四国には4つの県があり、市町村の数は数多あり・・・
その中で、『四国中央』を名乗るとは・・・
合併時に新たに名前を着けるのは自由だけど
ちょっと欲張りすぎじゃないの?

と、今朝の今朝まで思ってました(^^;)

ところが今朝のテレビ番組でちょうど四国中央市を取り上げていて
なんでも、紙製品の出荷額は全国一!
工業製品の取扱高は高知県全体をも抜く勢い!
おまけに四国4県と接していて
高速道路網もココを分岐点として各県に伸びている。
となると、
『四国中央』もあり?かな?(^^;)

早めに着いたので、近くの川之江城公園に上がってみると

IMGP0225.jpg

改めて、「なるほど」と実感
山裾から、海岸線まで2kmも無いけど
完璧な企業城下町です。
その中でも「私」の目に付いたのは
いたるところにあるチップのヤード。

このチップが全て国産材なら・・・
と、思う林業関係者は私だけではないと思いますよ(^^;)
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